疲れや眠気で体がダルい、集中できない...5~15分の仮眠で回復!
日中に疲れや眠気でダルくて、このままでは勉強に集中できない、人との会話に集中できないことはありますか。
頭がスッキリ、疲れも取れてうまく作業をこなせるようになりたいときにオススメなのが5~15分の仮眠です!
今回は、なぜ5~15分の仮眠が眠気と疲れを取るのにいいのか、について書いていきます。
目次
!軽く読める!
*この記事はうつ病の方をターゲットとしていますが、精神的に悩んでいる方にも効果的です。
*この記事は個人談をもとに書いています。専門家ではないので、その点ご了承いただけると幸いです。
なぜ5~15分の仮眠がいいの?
5~15分だとノンレム睡眠といって、深く眠ることがないので昼寝後の疲れなどがないうえに、頭がスッキリして集中力が上がります。
また、それ以上長く寝ると2度寝なども起こしやすいので、5~15分がちょうどいい時間だと言われているのです。
実際に短時間の睡眠はいいとされていて、学力が高い中国の学校でも10分ほどの睡眠時間を時間割に取り入れています。
方法
方法はとても簡単で、うまく集中できないな、と思ったら5~15分アラームをつけて寝るだけです。注意点は1日に1回だけ行う、ぐらいでしょうか。
うつ病で睡眠がうまく取れず、集中力が続かないときだからこそ、いざ集中力が必要な場面で仮眠をすると生活でうまいやりくりができます。
私自身5~15分仮眠をしていて
実はこの仮眠方法は私が高校生の頃から行っているもので、授業中に眠くならないよう、休憩時間に急いで寝ていました。
集中力を高めたいときだけではなく、嫌なことがあったり、混乱することが起きたときも5~15分仮眠をするだけでアイディアや感情がまとまります。
うまく寝れない、うまく集中ができない今だからこそ日々取り入れてほしいトリックです。
他にダルさや集中力をとる方法
5-15分の仮眠以外にも集中力を高める方法はあります。下記に書いてみたので、お気に入りのものがあったらぜひ試して欲しいです。
・深呼吸をする
・甘いものを事前に食べる
・寒いところよりは少し暑いところで作業をする
・カフェ音楽を作業中にかける
・スケジュールを立てる。休む時間もたっぷり入れる
・手の凝りをほぐす(親指と人差し指が繋がっている骨の上あたり)
・たくさん笑う
まとめ
仮眠はうつ病になる前から私が行っていることですが、うつ病になってからは特に友人と出かける前とお昼休憩のときに睡眠を取るようにしています。頭がふわふわしてうまく考えられないときは、よくこの仮眠に助けられていました。それぐらい効果があるのでぜひ日常に取り入れてもらいたいです。