鬱になったけど、立ち直りたい

うつ病を治していくためのコンテンツを発信しています。

番外編:うつ病の症状は幅が広いんです!

うつ病の症状は、軽症から重症まで幅が広いんです!

f:id:tokyolovefood:20201005163326j:plain

 こんにちは。

 

ブログを読んでいただきありがとうございます。現時点で3つの症状を話しましたが、いかがでしょうか。

 

前回も言ったように、人によって出る症状は違います。このブログでの指標はあくまで私の体験をベースに書いているので、胃がずっと痛い、動悸がするといった違う症状が出る方もいるかもしれません。

 

そんな方達にも同じように、なるべく初期症状でうつ病に気づいてほしいということで、このタイミングで番外編を入れました。

 

周りの話やノンフィクションの映画などを見ると、分かりやすい症状が出てからうつ病だと気づく方が多いように感じます。

 

実際に私の書いたうつ指標でも1~3の症状よりも、4~8の症状が主にうつとしてよく取り上げられる部分かと思います。

 

ただし、実は4~8は1~3が重症化したものなのです。

 

1、常にイライラする 危険度★


2、寝れなくなる、眠すぎる 危険度★★


3、人との繋がりを感じなくなる 危険度★★★


4、欲がなくなる 危険度★★★


5、人と会わなくなる 危険度★★★
★


6、ベッドから起き上がれない 危険度★★★★

7、被害妄想が激しくなる 危険度★★★★


8、自殺願望が出る 危険度★★★★★

 

 

1~3の症状というのは、「映画みたいに、まだ会社に行くのが怖いとまでは行ってないしなあ」なんて思ってほったらかしにする段階だと思うんです。

 

でも実は4~8の症状を食い止める大事な期間でもあります。

 

 だからこそ、本日はなぜ鬱が重症化するまで気づきにくいのかを説明したいんです。

 

うつ病を早く見つけると回復も早くなります。 

 

今日は、なぜうつ病に気づきにくいのか、なぜ初期症状を甘く見てはいけないのかお話して、危機感を上げたいです。

 

目次:

 

!少しじっくり読む!

 

*この記事は個人談をもとに書いています。専門家ではないので、その点ご了承いただけると幸いです。

 

うつ病だと気づくまで5ヶ月以上かかった

f:id:tokyolovefood:20201005163016j:plain

私の場合、うつ病だと気づくまで5ヶ月以上かかりました。調子がおかしいと思ったのは、留学前からでしたが、すぐに治るだろうとほったらかしにしていたのです。

 

しかし、精神面はどんどん悪化し、体力面にも変化が出て、そして留学5ヶ月目のある日、意識はあるのに体が全く動かなくなりました。

 

体が動かなくなることはそれまで何度かありましたが、今回は目も開けられず、寝返りを打つこともできませんでした。

 

ようやく自分がうつ病かもしれない、と思い始めた瞬間です。

 

時系列に自分の症状を見せると、こんな感じでしょうか。

 

f:id:tokyolovefood:20201004172033j:plain

 

イライラは、感情が麻痺してしまいいつから始まったのか分かりませんが、睡眠と人間関係の障害は感じ始めてからピークに至るまで5ヶ月経っています。

 

5ヶ月も経つと慣れてしまうんですよね。

 

寝れなくなったけど、まあいつものことだろう、と放っておくと、寝れないことが当たり前になる。

 

なにより波があるので、ここ数日悪くても、次の数日で良くなっていれば思い過ごしか、となります。

 

5ヶ月の間にゆっくりと悪くなっていくので、なかなか気づきにくかったのが本音です。

 

私の場合、香港留学が1つのきっかけでしたが、日常的に企業勤めや子育てをしている方は普段から忙しいので長期間かけてうつ病になっているかもしれません。

 

 最初の3つはどうにかなるけど、4以降は助けがないと難しい

f:id:tokyolovefood:20201005162501j:plain

 体が起き上がれなくなってから、治すのがとても大変でした。

 

ジムに通ったりはしてみたものの、もう頭が機能しないし、外に出るのが怖くなりました

 

自分のできそこなさを責めてばかりで、解決策を考える気力も残っていませんでした。

 

それでも今回復してきているのは、環境を変えたり、カウンセラーに頼ったり、友人の助けがあったり、など、周りのおかげです。

 

そして回復し始めてから思ったのは、1~3の間は自力で治すことができる、ということです。

 

というのも1~3と4以降の主な違いは、思考の歪みです。

 

まだそれほど症状がひどくないときは、これが一時的なもので、運動したり人と話すことで解決できます。

 

頭もまだ働くので、どういう運動やどういう話をするのが効果的なのかも考えられます。

 

それが4以降になると、うまく考えることができなくなり、精神的にも体力的にも疲れきってしまった上に、うつ病の症状によって物事の見え方がどんどん変わっていくからです。

 

なので解決方法を見つけたくても、自分の現状を把握するのでいっぱいいっぱいになります。

 

だから症状を甘くみないで欲しい

f:id:tokyolovefood:20201005162225j:plain

 「なんか起きづらいけど、会社にはまだ行けるし」

「なんにでもイライラしやすくなったけど、コントロールできているし」

 

というのは実際我慢しているだけで、本当に大丈夫ではないこともあると思うんです。

 

「なんか起きづらいけど、会社にはまだ行けるし」

→「起きづらいから、会社行きたくない。けど行かないと何を言われるか分からない。から行く」

「なんにでもイライラしやすくなったけど、コントロールできているし」

「ところ構わず怒鳴り散らしたくなるほどイライライしているけど、本当にしたら社会的に終わる。からしない。」

 

という太文字の部分が本当のメッセージだと思うのです。

 

本当にただ起きづらい、イライラしやすくなっただけなら、きっと1週間も2週間も同じ症状は出ないはずですからね。

 

軽症から重症になるまで時間はかかりますし、気づくことが難しいです。

 

だからなんかいつもと調子が少し違うな、と感じたらクリニックに行ってみてください。

 

 まとめ

この記事を読んで、1~3の症状が長期間出ているなと感じたら、真剣に問題を取って精神科で診断してもらう、カウンセリングに行ってみるなどして、4の症状にたどり着く前に食い止めることができたらと思います。