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<コンビニ・スーパーお惣菜・インスタント・ファストフード> なぜ体に悪いか知っていますか?

<コンビニ・スーパー食・インスタント・ファストフード>なぜ体に悪いか知っていますか? 

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うつ病だと作るのが大変で、コンビニやスーパーのお惣菜、インスタント麺などすぐ食べられるもので済ませることがあります。けどコンビニなどのご飯がなぜ体に悪いかは知っていますか?

 

これはうつ病だけに限らず、健康面で悪いとされているものたちです。食が好きな私だから知っていることを今日はお伝えしようと思います。

 

目次:

 

!少しじっくり読む !

 

 *この記事はうつ病の方をターゲットとしていますが、精神的に悩んでいる方にも効果的です。
*この記事は個人談をもとに書いています。専門家ではないので、その点ご了承いただけると幸いです。

*スーパーのお惣菜は場所によりけりです。ここではすでに加工されている状態でスーパーに届いたお惣菜を指しています。

 

私が学んだところ

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食の安全性などに関しては、自分が興味を持って調べたりしました。その中で興味深かった本があります。

 

'NOT ON THE LABEL (ノット・オン・ザ・レーベル、「商品には書いていない」)'という本です。

 

成分表には載っていない部分を説明している本で、なぜスーパーやコンビニのカット野菜は色鮮やかで安いのか、なぜ鶏肉があんなに大きいのか、どれだけ体に悪い物質が含まれているのか、など

 

裏情報を聞いてしまったかのようなお得感が面白くてオススメです。

 

 

今日はこの本に書いてあったことと私がテレビやネットで見た情報などももとにコンビニやスーパーの食材などが体に悪いかもしれない理由を書いていきます。

 

ただ確かな情報ではないので「信じるか信じないかはあなた次第!」でお願いします。

 

「メイド・イン・ジャパン」どこまでが日本?

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よく商品には製造している国が書かれています。'Made in China'  'Made in US'などなど。

 

その中でも日本で造られた、と聞くといい質のものを使っていると感じますが、その元となる食材はどこから来ているのでしょうか。どこまでが日本で造られているのでしょうか。

 

実は航空機などが発達したことによって、一つの食材や食品を作るのに色んな国を経由するようになりました。

 

というのも一つの国で製造してから国に送るよりも、安いコストで作れる場所を2、3ヶ所経由して国に送った方が安いことがあるのです。

 

なのでメイド・イン・ジャパンと書かれている商品の成分表を見るとベトナムや中国などから来た食材を使っていることもあります。

 

また、「メイドイン(製造)」したのは日本かもしれませんが下処理から加工までは別の国で行っているかもしれません。

 

つまり成分表に日本国内で造られている、と書かれているからといって安心はできないということです。

 

たくさん経由するから薬を使う

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色んな場所を経由するようになると、収穫してから届くまでの日数が以前よりも長くなるので野菜やお肉類などが腐りやすくなります。

 

なので低コストで作るために、農薬物や防腐剤などを野菜やお肉に漬ける、注入することで長く保つようにしているのです。

 

また見た目を綺麗に美味しそうに見せるために薬を使っていることもあるため、コンビニやスーパーのお野菜パックなどは商品棚に何日置いても鮮やかな色をしています。

 

私もよく調理をするのですが、この本を読んでから確かにコンビニの千切りキャベツは収穫してからコンビニまで長時間かかっているにも関わらず、スーパーの野菜のようにしなびたりしないな、と気付きました。

 

薬を使うと、栄養素がない上に体に毒となる

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そして、この薬たちを使うことで野菜やお肉の栄養素はほとんどなくなります。さらにこの薬は発がんリスクなどもあるため、ファストフードばかり食べるとガンなどの大病になりやすいと言われています。

 

コンビニのご飯もの、スーパーのカットされている野菜、ファストフードなど、もし食べていて苦味を感じたならそれは薬の味かもしれません。

 

日本は他国と比べて食の安全性に厳しいですが、それでも薬が使われていることに変わりはないです。

 

最近野菜を食べていないから、コンビニで野菜を買ったのに栄養素を取れていない、とならないためにも、スーパーや八百屋などで少なくとも製造場所が分かるものを選ぶことをお勧めします。

 

ここまでは本に書かれていることを、日本に置き換えて書いてみました。

 

日本では安全性に厳しいので欧米(本の出版国)ほどひどくないということ、また5年以上前に出版された本なので以前に比べて食の質は上がっているはずということがあります。

 

ただ、それでもそういった野菜やお肉、加工食品は今でも日本を含めて世界で出回っています。

 

インスタントヌードルはずっと消化されない

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ここまでは食材や食品など調理が必要なものをとりあげましたが、完全に加工されているインスタントヌードルなどはどうでしょうか。

 

下の記事を読んでみると、日本では厚生労働省の厳しい審査を通っているものばかりなのでインスタントラーメンはそれほど体に悪くないようですね。

 

ただスープには脂質や塩分が詰まっているから、私も家族に飲まないよう呼びかけてはいます。

 

日本のインスタントラーメンは体に悪いのか、という話をしています:

eco-points.jp

 

そしてうつ病的には悪い点が2つあります。1つは栄養素がほとんどないこと。麺と粉末パウダー、ちょっとした火薬のみなので、栄養は少なめです。

 

そしてもう1つが消化するのにとても時間がかかるということです。

 

残念ながら私が過去に見た、インスタント麺が消化される胃カメラビデオを見つけることができませんでしたが、そのビデオでは何時間も経っているにもかかわらず、インスタント麺が胃の中でそのままの形を保っていました。

 

ご飯がうまく消化されていないと、眠るときも胃が活発なのでなかなか寝つけなかったりします。そのため睡眠不足や睡眠障害をより起こしやすくする可能性があります。

 

体に悪いものは悪なのか?

ではなぜ体に悪いのに売られているのかというと、安い価格で、簡単にご飯を食べることができるからです。

 

だから最近はご年配の方がコンビニ食を食べるとも聞きますし、一人暮らしをしている方もよく利用しますよね。

 

うつ病の人にとっても、自由に動けない中、コンビニ弁当やインスタント麺などは心強いと思います。

 

毎日食べることは長期的に見ても、うつ病の人にとっても健康とは言いづらいのです。

 

ただそれでも手軽に食べられるから、食べることが難しい人にとっては救世主のよう存在です。だから健康に悪いと知っていながら食べる人は後を絶ちません。

 

まとめ

一見栄養素がありそうな食材も薬漬けにされて栄養を失っているどころか、発病する種を持っている可能性があります。全てのコンビニやスーパーなどがそうとは言いませんが、実はまだまだ食の裏事情があります。うつ病だと手軽に食べられるものは特に助かりすが、値段が安いのには理由があるということを知ってもらえたら嬉しいです。