鬱になったけど、立ち直りたい

うつ病を治していくためのコンテンツを発信しています。

私について

私について

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いつも読んでいただきありがとうございます!

 

おかげさまでブログを始めて1ヶ月ほどが経過しました。毎日ブログを投稿できているのも、読んでくださる方がいるからです。

 

ここまで、自分の経験をもとに様々な文献やウェブサイトを使ってこのブログを書いていますが、私自身どんなうつ経験をしたのかをちゃんと説明したことがなく、読者からしてもどこまでが私の話なのか分かりづらかったかもしれません。

 

ですので、ここで一旦私のことについてお話ししたいな、と思いました。

 

目次:

 

!じっくり読む!

 

*死に関することに少し触れています。ご自身の判断でお読みください。

 

私、本人について

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生まれた年:1994年

文化背景:日本人としてほぼほぼ育ってきていますが、中華系の母と日本人の父のもと生まれ、海外で生まれ育ちました。

日本在住歴:4年半 (中学生のとき、大学生のとき。大学生のときは1年香港へ留学)

 

私のキャリアについて

日本の大学卒業→某アジア国の日系企業入社→辞めて調理学校→調理学校卒業→日系企業入社→わずか2ヶ月で解雇(同時期にうつ病であることを知る)→ブロガー&フリラーンサーとして働く

 

最初の企業では事務のお仕事を中心に行っていましたが社風やお仕事が合わず、1年足らずで辞めています。

 

元々は貯めたお金で日本の調理学校へ行き、フードコーディネーターになりたかったのですが、精神的に仕事ができなかったので、諦めて現地の調理学校へ通うことにしました。

 

キッチン経験を1年ほど積んで、それから再就職するも2ヶ月で解雇を言い渡されました。

  

うつ病になったのは

うつ病だと診断されたのは今年(2020年)で、ほんの数ヶ月前です。

 

うつ病になったのは2015年(らしい)

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アベニュー・オブ・スターズ(香港)

 小さい頃から忘れっぽかったり、ケアレスミスが多かったり、人とのコミュニケーションで問題があったりなど、アスペルガー症候群ADHDのような特徴は多くありました。

 

大学生になってからいくつか精神科を受診していましたが、「アスペルガーのグレーゾーン」と一度言われただけで、「それよりうつ病を疑った方がいい」とそのときには言われました。

 

そして、自分でもうつ病かもしれないと思い始めたのは大学3年生(2015年)の香港留学のときです。

 

元々調子は悪かったのですが、ある日、頭は起きているのに目や手さえも動かせないことがそれも長い間、起きました。

 

私自身、自分が病気だと信じたくなかったし、相談できる人も頼れる人も当時はいませんでした。

 

うつ病と診断されてもされなくても、自力で治すことには変わりがなかったので、周りに伝えることなく一人で奮闘していたのです。

 

そうやって大学生活を終え、某アジア国に帰ってきたわけですが、こっちでは安く精神科を受けられると聞いて発達障害の診断をお願いしに行ったところ正式に「うつ病」という診断をもらいました。

 

自分の症状に名前がついて安心したような悲しいような複雑な気持ちになったのを覚えています。

 

もし私が香港留学のときに自分がうつ病だと知って、それを周りに告白できていたら、5年も引きずっていなかったかもしれないです。

 

5年間やりたいように物事が進まないのは辛い経験だったからこそ、このブログを読む方達には早期発見をしてほしい、と心から思っています。

 

うつ病はもしかしたら小学生低学年のときから?

もし忘れっぽさやケアレスミスの多さがうつ病のせいなら、私のうつ病は小学生低学年のときからおそらく始まっています。

 

また、うつ病らしい症状でいうと、実は小学4年生のある日から起き上がるのがだるくなっています。

 

周りからも、すごく肩がこっているとよく指摘されていましたし、もしかしたらその頃からうつ病だったのかもしれないです。

 

うつ病は何回か悪化している(*死について話しています。苦手な方はスキップしてください)

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うつ病かな?と感じたのは大学3年生の頃ですが、そこから今に至るまでうつ病の波が激しく、中でも4回重かった時期があります。

 

1回目は香港留学をしているとき。ベッドから起き上がれず、泣くこともできないぐらい感情が出なくなっていました。

 

2回目は新卒入社の宿泊研修を終えた後。元々協調するのが苦手で、毎日同じ人と同じ服で、同じご飯を食べる環境がストレスだったのだと思います。

 

そこに母との喧嘩が重なり、初めて自殺を考えました。

 

3回目はキッチンで働いていたとき。当時飼っていた愛犬の介護が大変になってきたこと、金銭的に苦しいこと、キッチンでの怒声などによって、精神的に不安定になっていました。

 

自殺も何度か考え、リストカットも薄くですが始めるようになりました。

 

4回目は解雇された企業で働いていたとき。最後の1ヶ月はほとんど毎日死のうと思っていましたし、後はいつ行うのか、自分に行う勇気があるのか、ということだけでした。

 

入社前に元彼と別れ、愛犬も安楽死で亡くなったこともあり、精神的にかなり不安定だったのだと思います。

 

時が経つにつれ、徐々に自分らしくなって、明るい気持ちになったと同時に行動も徐々にエスカレートしていきました。

 

ご飯を選ぶ感覚でいつ死のうか、と考えましたし、今もそういうときありますね。

 

うつ病がよくなる=全てがよくなる、というわけではないのだと最近私は理解しました。

 

うつ病になった原因

私の場合、うつ病になった原因ははっきりしていませんが、香港留学でのプレッシャーがおそらく大きかったです。

 

自分の学力では入れない留学先に行ってしまったため、授業では置いてかれ、中国語も思うように勉強できず、友人でも思っていたほどできず、アイデンティティクライシスも起き...

 

と様々なことが積み重なりすぎたのだと感じます。

 

なにより頑張ればなんでもできるという思念が崩れて、同じ状況に置かれたらどう対処すればいいのかわからない不安で、課題に押しつぶされていました。

 

これは社会人になってからもそうで、ケアレスミスや忘れっぽさで叱られるたびに、頑張ってもどうにもならないことを叱られているようで辛かったです。

 

そういった経験から、自分のできる範囲を知ることは大事だと知りましたし、うつ病を直すのには理想と現実のギャップを埋めることが大事だとも知ったので、記事でたびたび伝えています。

 

うつ病で出た症状

うつ病で出た症状に関しては「今危ない?自分のうつレベルが分かる指標」というシリーズ記事で話しています。

 

私が実際に経験した症状を危険度も含めて書いています:

tachinaori.hatenadiary.com

 

その中でも経験していない症状は、

・幻覚

・嘔吐

・拒食症、過食症

ですかね....。 

 

睡眠障害過眠症に特に悩んで、不安で眠れなかったのに加え、眠れる日も歯ぎしりによって眠りが浅くなっていました。

 

結果的に授業中に寝てしまったり、家に帰ってくるといつの間に寝ていたり、というのはよくありました。

 

ストレスがひどいときは、自分の声で目が覚めるぐらい大きな声で寝言を言いますし、ときには、腕が動いたり、泣いたりもします。

 

うつ病を治した方法

自分がうつ病だと確信を持てなかったので、様々な方法で目に見えない問題と戦いました。

 

カウンセラーに通ったり、ジムに通ったり、自分で色々と探ったり...その財産を私はこのブログで提供しています。

 

薬はそれほど飲んだことない

薬は大学1年生のときに「うつ病を疑ったほうがいい」と言われたときと、解雇される1日前に精神科で診断してもらった後の2回飲んだことがあります。

 

いずれも体が鉛のように重くなりぐっすり眠れましたが、起きたときには頭痛を含めた違和感があったので、どちらも1回きりでやめました。

 

治した方法

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調理学校で作った一品

うつ病になったと思われる時期から5年経った今、症状もかなり良くなりました。

 

正社員として働くのをやめてからうつ病が一気によくなり、今は日中のダルさや睡眠不足などはあるものの、以前よりは肩の力が抜けました。

 

自分の命を絶つことを考えることも少なくなりました。

 

後は、好きなことをする、というのが効きましたね。

 

調理を始めてから、アンガーマネジメントができるようになったし、楽しそうにする私の周りに人が集まるようになって、少しずつ生きている感覚が戻ってきました。

 

なぜ好きなことをするといいのかについて書いています:

www.kokororakuni.com

 

私がこのブログを書いている理由

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一通り、私のこととうつ経験について話しましたが、このブログは自分の精神安定を測るためだけではなく、様々な気持ちから書いています。

 

まず一つ目単純に稼がなくてはいけないから。正社員で働くことを辞めた今、自分が長いこと、そして楽しくパッションを持って続けられるのがブログでした。

 

続けることが苦手な私も唯一ブログだけは、やめてもまた戻ってくる、を何度も繰り返していました(恐らく作成したブログアカウント数はギリギリ二桁いきます)。

 

私は自分が楽しめるものが結果的にいいクオリティを生み出すことにつながり、収入源につながると思っています。

 

特にうつ病に関しては引き出しが多く、長いことかけて書けると思ったので選びました。

 

二つ目うつ病がもっとオープンな話題になってほしいから。私自身うつ病を誰にも理解してもらえず、辛いを思いをしました。

 

また、私自身うつ病だと確信を持てなかったし、ネットで検索しても具体的にどうすればいいのかを書いている情報を見つけられませんでした。

 

なので私がこういったブログを作ることでうつ病になっている人たちがもっと助けを得られたなら、一人ではないという気持ちを持てたなら、うつ病ではない人たちが理解を深められたなら、私はなにより嬉しいです。

 

そして三つ目は、自分の思いを表現したかったからうつ病だけではかぎらず、私は自分の意見や考えを発信するような場所を設けたいと思っていました。

 

自分の経験してきたことや感じたことなどを人に発信して反応をもらうことが私の生きがいでもあります。

 

書く、という行為は自分が自分であっていい、と思わせてくれる大きな行動です。

 

という感じでしょうか。欲をいうなら、うつ病ブログと言ったらユキノの「鬱になったけど、立ち直りたい」だ、と言われるようになりたいです。

 

私がこのブログで提供できること

私はブロガーとしてもアマチュアですし、心理学専攻している学生さんや精神科医の方と比べものにならないほど知識に差があります。

 

そんな中で私が提供できることはこんなことかな、と思います。

  • 日本語だけではなく、英語や中国語の本やウェブサイト、文献などからの情報
  • 私が大学で学んだ社会学、人類学、心理学などの知識
  • 私のうつ病体験談、経験談
  • 私のうつ病の治し方
  • カウンセリングについて(合計で5人のカウンセラーに今までみてもらいました)
  • 希死念慮について
  • 多文化や多様性の中育ってきた経験について
  • 転職経験について
  • 帰国子女やアイデンティティクライシスなどについて
  • 私の人生で感じたこと、思ったこと

という感じでしょうか。

 

残念ながら、薬に関する詳しいお話はすることがないかと思いまので、なんらかの方法で薬に関する記事を今後書けるようにしたいと思っています。

 

まとめ

 今日はいつもと違って、私に関するお話でした。私はこんな経験をしたよ、というのを理解した上で記事を読むと、また感じ方が違うかと思います。分かってほしいのは、このブログは金銭を生む形にはしたいですが、本当に何年にも渡ってうつ病の人を救えるようなブログに育てたい、と思っています。まだまだ未熟ですが、今後パワーアップして「うつ病ブログといったらユキノのブログ」と言ってもらえるようになりたいです。