私の病状について
こんにちは、ユキです。
個人的な記事を書くのは久しぶりですね。
私の精神状態についてご報告があるため、今回はブログを更新しました。
私、うつ病が治ったみたいです。
今後またぶり返すこともあると思いますが、そのいきさつについて少し話させていただきたいと思います。
なぜうつ病が治ったと分かった?
数ヶ月前から精神科医に通いはじめました。
抗うつ薬を飲みたくなかったため、今まで手を出さずにカウンセリングにのみ頼って、治療しています。
ただし「発達障害ではないのだろうか」「うつ病は本当に続いているのだろうか」「別の病気ではないだろうか」と不安がつのったため、また診断を受けました。
これが原因かも、あれかも、とお話はしてくれるものの、お医者さんは私の状態になかなか名前をつけてくれません。
なので、思い切って聞いてみたんです。
「私ってうつ病なんですか?」と。
答えは「いいえ、不安障害です。」でした。
私のうつ病はいつからか治ってい他のです。
思えばフリーランスになってから...
うつ病だと診断されたのは、最後の会社で解雇されたときです。
精神科へ行くと「うつ病だね」と言われました。
気持ちはどん底でしたが、数ヶ月してからフリーランスとしてスタート。
するとみるみると身体が軽くなっていきました。
今までは調理しているときだけ楽しかったのですが、徐々に人と話すのも楽しくなっていきます。
フリーランスとして始めてから3人や4人など、大人数でも、初対面でも話せるようになりました。
思えばフリーランスになってから、私のうつ病はよくなったのです。
おそらく皆と一緒になにかすることが私のストレスになっていたのだと思います。
ただしフリーランスがいいというわけではない
これを聞くと「じゃあ私もフリーになろう」と思うかもしれませんが、フリーなりに、厳しいところがあります。
ずっと一人ですし、相談できる人もいません。実際にフリーを始めてからうつ病になる人もいるのです。
なので自分にとってなにが一番いいのかを考えてほしいと思います。
皆さんにとっての抜け道を、このブログを読みながら探ってほしいです。
周りの反応
もううつ病ではないことを周りに伝えると、意外と反応が薄かったです。
というのも以前とは違う点がいくつかあったそうでした。
周りは意外と自分のことを理解してくれているのだと、少し嬉しく感じた瞬間です。
友人:
- 最近、目にきらめきが戻ってきた
両親:
- おばあちゃんにひとりで会いに行けた
- 一緒にご飯に行っても、拒否反応をあまり見せなくなった
不安障害という別の壁
不安障害からまたうつ病になる可能性は大きいと思います。
なので大きくは喜べてはいません。
症状が軽い今だからこそ、少しずつ自分と向き合って直していけたら嬉しいです。
今後のブログ
ブログでは引きつづき、うつ病について書いていきます!
薬なしで、5~6年ほどで、うつ病を完治まで持っていった私の方法を、ぜひ皆さんにも共有していきたいです。
今後ともよろしくお願いします!