鬱になったけど、立ち直りたい

うつ病を治していくためのコンテンツを発信しています。

自分の過去を受け入れる方法

自分の過去を受け入れる方法

f:id:tokyolovefood:20201124170953j:plain

うつ病になってしまった原因、うつ病になっている間の自分、なぜ自分がこんな体験をしなくてはいけないのだ、と悔しくなることも多いのではないでしょうか。

 

もしこんな経験をしていなかったら、私の人生は違った。

 

しかし、現実私たちはそんな自分とこれからも一緒に過ごしていかなくてはいけません。

 

だから自分を恥じてなかったことにするよりも、自分を受け入れていった方が生きやすくなると思っています。

 
どうすれば自分を自分だと受け入れて生きていけるのか、そんなことについて今日は話したいです。

 

目次:

 

!少しじっくり読む!

 

自分のことが嫌いでもいい

f:id:tokyolovefood:20201124172921j:plain

自分の過去は、自分はこういう人間だと思うとすんなりと受け入れられます

 

許すことは大事です。過去に起きたことをいつまでも引きずっては新しい経験がしづらいですし、自分が自分であることを受け入れれば自分も含めて色んな人を愛することができます。

 

しかし、実際どうでしょう。こうであってなくてはいけないのに、なれない自分、誰かのせいで自分の人生が狂ってしまった、そんな経験をして全てを許して、また0から始められるほど皆強くはないと思います。

 

けど、それを知っているのにできないのなら、それも仕方のないことだと思うのです。

 

誰だって嫌なところや汚点があるし、トラウマも作りたくて作っているわけではない。

 

だから、私は自分の過去を嫌だな、と感じたり、自分のことが嫌いだな、と思う時間を作ることも大切だと思うのです。

 

自分が感じたことを理解する、それもそれで過去の自分を受け入れる第一歩なのです。

 

それは自分の一部分である

f:id:tokyolovefood:20201124173659j:plain

ただ世間では自分を愛することや、人を許すこと、などが多くうたわれていますし、私自身もそう考えられた方が幸せでした。

 

では、どうすればそういう考えが身につくのでしょうか。私なりに考えた結果、自分の嫌なところは自分の一部である、と考えたらどうかな、と思いました。

 

こちらの記事では、自分のいる場所によって価値観は変わるし、だから無理して合わせる必要がない、という話をしています。

 

場所によって価値観が変わる話をしています:

www.kokororakuni.com

 

この応用編ですが、私たちも環境によっていいやつになることも嫌なやつになることもあると思うんです。

 

例えば、自分の両親が暴力的だったとして、その経験によって誰かに注意を受けるとビクビクしてしまい、うつ病気味になったとします。

 

そして、もしあなたの両親が献身的だったら、うつ病になっていなかったと考えるかもしれませんし、事実かもしれません。

 

それをなんで私だけがこうなるんだ、って思うかもしれませんが環境がそうさせているって思ったら楽になりませんか。

 

環境が変われば変わる要素はそもそもあなたの本質ではありません。親が暴力的だったことでうつ病になったとしても、それは本当のあなたに影響を与えることはできません。

 

うつ病になったことをあなたは恨むかもしれませんし、上記の例だと両親のせいにしたくなるかもしれないです。

 

けどそれはあなたの一部であって、全部ではありません。

 

あなたという人にうつ病という要素がついたのです。

 

両親のせいで本当にうつ病になったのかもしれないですが、それによってどう反応するかはあなた次第ということです。

 

過去を受け入れるには向き合う

f:id:tokyolovefood:20201124174027j:plain

カウンセラーに過去のことが気になって前に進めない、という話をすると、過去のことが今も同じように起こるとは限らない、といいます。

 

しかし、私は同じことが起きたことで、うつ病がまた悪化したことが何度かあったので、カウンセラーを信じることができませんでした。

 

だから同じことが起こっても怖くならないよう私のしたことは、その過去と向き合うことです。私の場合ですが、いくつかうつ病になったであろう要素は分かっていました。

 

例えば、友人とのトラブルがうつ病を引き起こしたなら、その友人に長年ぶつけたかったこと、言いたかったことを言います。

 

話すことで気持ちがスッキリするかもしれませんし、自分の欲しかった答えをもらえるかもしれません。

 

もし自分ではどうにもできない状況があるなら、周りの人にたくさん迷惑をかけるつもりで助けを求めます。

 

それでもできなかったら一生逃げることを決めます。

 

逃げることでもうその問題に向き合わなくていいという安心感を得ることができますし、これも一種の向き合い方です。

 

過去を過去だって思えたら一番楽ですが、結局またあぶり出されたときに同じことが起こります。

 

だから私は時間をかけてでもいいから、自分の過去と向き合う年月を作った方が後々自分らしくいることができると感じます。

 

向き合いすぎなくてもいい

f:id:tokyolovefood:20201124172737j:plain

だからといって向き合おうと必死にならなくてもいいと思うんです。何度も言うように心がいい!と思うことをすることが大事です。

 

今がそのときではないなら、もう少し自分のことを嫌いでいてあげればいいですし、自分がうつ病であることをもう少し噛みしめてればいいと思うのです。

 

いつか自分がよし、と行動を起こしたくなったときに、ゆっくり向き合っていけばいいのではないかと思います。

 

まとめ

私自身、周りに受け入れられない自分が嫌いになることが多くありました。特に両親との関係が影響していた気がして、一か八かで幼少期の頃の辛かったことをこれでもかと引き出してみました。とても辛いプロセスだったし、両親のことも自分のこともたくさん傷つけたと思います。今はまた関係が戻ってきて、以前よりも自分らしくいれている気がいますし、実際にうつ病も少しよくなりました。同じことをしてほしいとは思いませんが、過去と一度向き合ってみるとなにか変わるかもしれませんね。